宮城県石巻市シアターキネマティカで開催! 今回の石巻名画座vol.10は、10回目を記念し、半世紀以上の時を経た今でも世界中の人々に愛され続けている永遠の名作『ローマの休日』を上映!永遠に語り継がれるラブロマンスの傑作がスクリーンによみがえる。
(主催:石巻名画座 共催:石巻劇場芸術協会)
(上映時間:118分)
●詳細
【日時】
● 2024年10月19日(土)
①午前10時 開映(開場9:30)
②午後 1時15分 開映(開場12:45)
③午後 4時 開映(開場 3:30)
④午後 6時30分 開映(開場 6:00)
● 2024年10月20日(日)
①午前10時 開映(開場9:30)
②午後 1時 開映(開場12:30)
③午後 4時 開映(開場 3:30)
【会場】
シアターキネマティカ(宮城県石巻市中央1-3-12)
※カフェにてドリンクの販売もございます。
【チケット】満席になる場合がありますので、お早めにお買い求めください。
800円(前売り・当日とも)
※中学生以下無料
【チケット取扱】
シアターキネマティカ、IRORI石巻、加非館
【映画上映のご予約・お問い合わせ】
石巻名画座
090-3478-5532(担当:本庄)
【ストーリー】
ヨーロッパ各国を親善訪問中の某国のアン王⼥(オードリー・ヘプバーン)は、ローマの滞在先から抜け出し、夜のベンチで眠ってしまう。そこへ通りかかったアメリカの通信社の記者、ジョー・ブラッドレー(グレゴリー・ペック)は、介抱のため⾃分のアパートに運ぶ。翌⽇、王室は王⼥の会⾒は延期と発表。出社したジョーは、介抱した⼥性の素性に気が付く。王⼥の素顔を伝えれば世紀のスクープ。さっそく相棒のカメラマンとさまざまな初体
験に付き合うが、⾃らの義務を果たすため、⼤使館に戻ることを決意する王⼥。ジョーは翌⽇、王⼥の会⾒に出席して“再会”、万感の思いで⾒つめ合う⼆⼈。(1953年、ウィリアム・ワイラー監督、118分)
【オードリー・ヘプバーン】
「ローマの休⽇」の劇中で髪を⼤胆に短くカットしたり、眉を強調したメイクなどファッションでも旋⾵を巻き起こした。この作品で、アカデミー賞主演⼥優賞を受賞。その後も、「麗しのサブリナ」(54年)「パリの恋⼈」(57年)「ティファニーで朝⾷を」(61年)
「シャレード」(63年)などに主演。70年代以降は、ユニセフ親善⼤使として活動。93年、63歳で死去。
石巻名画座は令和6年度宮城県の心の復興事業補助金の助成を受けています。
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