【朗読】1/17(土)-18(日) 『おさかなの手紙』(作:別役実) 朗読公演 @シアターキネマティカ(FISH BOOK : reading ③)
- 石巻劇場芸術協会

- 3 日前
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更新日:13 時間前
石巻市・シアターキネマティカにて開催! 『おさかなの手紙』(作:別役実)朗読公演。
2025年11月から2026年2月まで、東日本大震災から15年が経過する時を前に、
岩手・宮城の沿岸部で朗読公演をおこなうFISH BOOK : reading。第三弾は、別役実が原作の『おさかなの手紙』の朗読。読み手に石巻市の俳優・三國裕子、楽士にマンドリン奏者・千葉仁を迎え、トークと朗読+マンドリン演奏の60分のプログラムを開催。
<FISH BOOK : reading ③>
【上演日時】(上演時間:約60分<トーク+朗読>)
①1月17日(土)
開演/18時00分 開場/17時30分
②1月18日(日)
開演/14時00分 開場/13時30分
【会場】シアターキネマティカ
(〒986-0822 宮城県石巻市中央1丁目3-12)
【鑑賞料金】無料
【ご予約】
【朗読作品】
『おさかなの手紙』(原作:別役実)
【出演】
三國 裕子(うたたね.<ドット>)
マンドリン演奏:千葉 仁

<演者プロフィール>
読み手:三國裕子(みくに ゆうこ)
※写真左
劇団うたたね.<ドット>主宰。石巻在住の俳優。舞台芸歴50年。1970年〜80年代に東京を拠点に新劇と言われるジャンルで芝居を学び、劇団テアトル.エコーでは声優も経験。その後つかこうへい氏、別役実氏等との出会いを機に、不条理劇に魅了され、数多くの舞台を東京で踏む。 1993年、地元石巻にて、ひとり芝居「うたたね」をたちあげ、市民会館、文化センター等で多くの市民を巻き込み舞台づくりやアクターズスクールを運営。 2018年、石巻市より芸術文化功労賞を受賞。東日本大震災後には震災を題材とした『咆哮』を製作し上演。伝承演劇と謳われた。2022年には、ウクライナを支援するチャリティ公演を、ひとり芝居で演じるなど、今も現役で役者人生を歩む。
楽士:千葉 仁(ちば ひとし)
※写真右
1964年生、盛岡市在住。マンドリンを高橋五郎氏に師事。現在、盛岡市民マンドリンクラブ代表。12歳よりクラシックギターを独学で始める。岩手大学マンドリンクラブでマンドリンを始め、コンサートマスターを務める。盛岡市民マンドリンクラブの定期演奏会では毎回独奏ステージを持ち、リサイタル開催や、秋田、青森、宮城など、東北各地での客演演奏も多数。2008年、盛岡市民マンドリンクラブと共に、イタリアのブレッシアで演奏し好評を博す。これまでに東北マンドリン独奏コンクールへは6回出場経験があり、2010年、2012年、2014年には、3回連続第1位獲得。その他の年にも第2位、第3位入賞。2000年、2012年には、東北代表として全国大会に出場。
【照明プラン+ オペレーター】
Sou Stage Lighting Art 三國 創
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【主催・お問い合わせ】
石巻劇場芸術協会
TEL:0225-98-4765( 金・土・日の11:00〜17:00 )




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