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【WS】1/25(土)『演劇ワープショック』2025年1月の回「演劇ワークショップ①」

  • 執筆者の写真: 石巻劇場芸術協会
    石巻劇場芸術協会
  • 2024年11月25日
  • 読了時間: 2分

更新日:1月23日


劇場で非日常にワープして交流し、良いショックを持ち帰ろうの会「演劇ワープショック」。新年一発目・1月の今回は、週末土曜日の昼間に開催し、ついに、ようやく? いよいよ?「演劇ワークショップ」をおこないます。演劇未経験者でも全く問題ない内容で、声を出してみたり、体を動かしてみたり、演劇要素のあるゲームをしてみたり「演劇で遊ぶ」をテーマに、ワークショップを開催します(参加費無料)


【開催日時】

1月25日() 13:00〜16:00

※12:30-13:00の間に会場にお越しください。着替え場所が必要な方はご用意いたします。


【​会場】

シアターキネマティカ(石巻市中央1-3-12)


【参加費】

無料

【ご予約】

不要


【対象年齢】

小学生以上

【持参物】

激しい運動はしませんが、ヒールのある靴等はご遠慮ください。動きやすい格好であれば安心です。劇団をやっている方は資料やチラシをお持ちただき、ぜひご紹介ください。おすすめの演劇関連本などを持ち込んでいただくのも大歓迎です。


【内容】<未経験者OK>


「3時間で立ち上げる偶然の物語」

~小説家 ウィリアム・S・バロウズの「カットアップ」の手法でつくる、誰も予測できない舞台~


→1月2月3月の演劇「ワープショック」は、月一で【舞台づくり】や【ものづくり】の楽しさに焦点をあて、劇場を使って実際にクリエイトしていくワークをおこないます。


といっても、小難しいことをするのではなく、ゲーム性のあるワークで、未経験者ふくめ誰でも楽しめるワークショップをおこない、実際に舞台で物語を作ってみる体験をしていただきます。


場合によっては漢字が読める必要がありますので、対象年齢は小学生以上としていますが、サポートもできますので、未就学児でなければ参加も可能です。


決まった脚本を読むのではなく、参加者それぞれが思いついたセリフや文章をごちゃまぜにして、偶発的に一つの物語をつくって楽しみます(「カットアップ」の手法)。


カットアップの技法を小説に用いたウィリアム・S・バロウズはこんなことを言っています。「諸君が現在をカットした時、未来(の秘密)が漏れてくる」。なんだかワクワクしますね。


偶然から立ち上がる物語を、参加者みんなで楽しんでみましょう。

演技の技術は不要のワークショップです。



【お問い合わせ】

石巻劇場芸術協会/シアターキネマティカ

TEL:0225-98-4765( 水・金・土・日の11:00〜17:00 )








 
 
 

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