【公開収録イベント】11/17(月) 出張！まちの見本録 vol.4 ゲスト 巻組 渡邊享子さん（主催：omusubi不動産）

　宮城県石巻市シアターキネマティカで開催！ 下北沢のBONUS TRACKにて、2021年より全国の先進的なまちづくりに取り組む人・会社を紹介するまちびらきイベント「まちの見本市」が、出店してくれるまちへ出張。事業者の取り組みとまちの風景を広めるポッドキャストシリーズ「まちの見本録」を始めます。
　今回は宮城県石巻のまちづくり事業者・巻組 渡邊 享子さんの元を訪れます。
前編では、「巻組」代表の渡邊 享子さんのこと、後編では、変遷についてお聞きします。
疑問・質問を収集したく、飛び込み参加大歓迎！　ぜひ地域のみなさまにもご参加いただけますと幸いです。

◎詳細

【日時】2025年 11月17日（月）19:00-20:00

【会場】 シアターキネマティカ（宮城県石巻市中央1-3-12）

【参加費】 無料

【申込】 飛び込み参加大歓迎！

◎ ゲスト

渡邊 享子さん（巻組 代表）

東日本大震災をきっかけに石巻へ移住。2015年に巻組を設立。資産価値の低い空き家を買い上げ、クリエイターをターゲットとした大家業をスタート。シェアやリユースを切り口に地方の不動産が流動化する仕組みづくりを模索中。

◎ 聞き手

omusubi不動産 殿塚建吾

2014年4月に独立し、おこめをつくる不動産屋「omusubi不動産」を設立。築60年の社宅をリノベーションした「せんぱく工舎」など多くのシェアアトリエを運営。空き家をDIY可能物件として扱い管理戸数は日本一。2018年より松戸市、アルス・エレクトロニカとの共同で国際アートフェス「科学と芸術の丘」を開催。2020年4月より下北沢BONUS TRACKに参画し、2号店を出店。田んぼをきっかけにした入居者との暮らしづくりに取り組んでいる。

◎ この収録について

この内容は後日ポッドキャスト「まちの見本録」として配信予定です。

地域で価値創造に取り組む全国の事業者の生の声をお届けし、地域での新たな挑戦を応援していきます。

トピック例：

・貸し手、借り手の関係性を越えた空き家の在り方「DAO型シェアハウスの実態」とは

・オンラインプラットフォーム「Creative Hub DAO」の現在

・今石巻で見える、持続可能な地域経済

地域の皆さんの声もおさめるべく、今回は公開収録を開催いたします。

疑問・質問を収集したく、飛び込み参加大歓迎！

ぜひ地域のみなさまにもご参加いただけますと幸いです。

【主催】まちの見本市実行員会（omusubi不動産）