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【イベント】10/4(土)石巻一箱古本市2025

  • 執筆者の写真: 石巻劇場芸術協会
    石巻劇場芸術協会
  • 7月10日
  • 読了時間: 3分

更新日:10月2日


 毎年、石巻市の旧市街地で開催されてきた恒例イベントが今年も開催されます。第14回目となる「石巻一箱古本市2025」は2025年10月4日(土)に決定。シアターキネマティカの屋外も会場の一つとなります。
 市内外から店主さんたちが集まり、各自が段ボール箱ひとつ分の古本を販売する本のフリーマーケットです。個性的な店主が趣向を凝らした一箱の本を持ち寄り、1日だけの本屋さんを石巻市街地各地で展開します。オリジナル ZINE やオリジナルの紙製品、クラフト品の販売など、本とカルチャーがまちにあふれます。

●詳細 (公式イベント情報はこちらよりhttps://bookishinomaki.com/event/1544/)



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【日時】

 10月4日()11:00-16:00(雨天決行)


【会場】

 石巻市中央商店街各所

 シアターキネマティカでは屋外スペースにて開催(宮城県石巻市中央1-3-12)

*雨天の場合は会場を限定し開催します。(荒天の場合は中止することもございます)



シアターキネマティカ中庭での出店者



・喜庵

歴史と社会の古本屋です。無料介護相談もいたします。品揃えはマニアック!だから刺さる本があります。一箱だけの空間を、ぜひお楽しみください。喜庵は、江戸時代に登米市津山町付近を治めた、高屋喜庵からとりました。歴史もの、社会に関する本が中心です。




・1 pon tan

秋田からまいります、本とこけしの1 pon tanです。3回目の参加となる今回は、「悲しさに寄り添う」と「言葉を味わう」をテーマに選んだ本をお持ちします。自作の小さな本も並べるのでどうぞお立ち寄りください。




・書肆かめとおしゃま

仙台で活動中のおしゃまと石巻で活動中の亀のお店です。写真関係の本、写真集、画集、文学、Zine、その他、取り揃えてお待ちしています。



・楓屋

単行本・文庫本・1部出版された自身の作品あり。他にとんぼ玉のついたブックマーカー・ブックカバー等、硝子や布の1点物の小物もあります。



・古本屋ぷーんとぅ

石巻一箱古本市の活気ある雰囲気が好きで、再び茨城県から参加させていただきます。本のジャンルはいろいろです。文庫本の小説多め?どうぞよろしくお願いします。



・かみかみ堂

自宅で眠っている本と少し古い道具たちを共有できたら…と思っています。初めてでドキドキですが、良い出会いがありますように…



・服部イタリアン

私の好きな本をPR文と載せて、箱いっぱいに詰め込んでいきます!宇宙、戦争、孤独等のキーワードでラインナップしていこうと思います。また、鬱社会人の自省ZINE『うつなるNEOにて』ももっていきます!




特別上映企画(シアターキネマティカ劇場内)


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「石巻一箱古本市」に合わせて、本を愛する人たちの映画を特別上映します。
1本目は最後の無頼派と呼ばれた編集者・長田洋一の本を愛した姿を追ったドキュメンタリー。2本目は自称絵日記作家で「ささやかな天才」と呼ばれる神山恭昭さんの、ほそぼそと芸術に生きる姿を追ったドキュメンタリー。どちらも過去にキネマティカで大人気だった映画です。

▼詳細ページ



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主催:石巻まちの本棚、ISHINOMAKI2.0

 
 
 

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