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【映画】『有り、触れた、未来』上映プログラム

【予告編】


「人間は支え合い、繋がって生きていく」本企画には、 原案である書籍「生かされて生きる-震災を語り継ぐ-」から読み取れるように“東日本大震災”が大きなキーワードの一つとなっています。

人々の営みの中にある「身近な生と死」。
誰にでも起こりうる、「出会いと別れ」、そして「誕生」。
「生きていくことの難しさと向き合い、繋がって、支え合う人々の姿」
時代に色褪せない物語、心を振るわせる力強い言葉で、人々の記憶に残る映画をスクリーンに届けます。

​監督・脚本 山本 透

【上映日時】(随時更新中!)

2024年

・1/ 5 (金) 13:00 上映後メイキング映像上映(約7分)

・1/13 () 11:00 上映後メイキング映像上映(約7分)

・1/19 (金) 13:00 上映後メイキング映像上映(約7分)

・2/ 7 (水) 15:00 上映後メイキング映像上映(約7分)

・2/25 () 17:00 上映後メイキング映像上映(約7分)

・3/10 () 11:00 上映後メイキング映像上映(約7分)

 ※開場はすべて開映の30分前となります。上演時間132分。


【会場】

シアターキネマティカ(〒986-0822 宮城県石巻市中央一丁目3-12)

【料金】※「ムビチケ」利用不可 一 般 1,800円

大学生 1,500円

60歳以上(シニア割) 1,100円

高校生/小人/未就学児 1,000円

※ 各回定員30名程度。全席自由席。

会場にて本作の公式パンフレット(税込1,000円)を販売中です。ぜひお買い求めください。



【ご予約】

●チケット 

シアターキネマティカ内カフェ「City Lights」にて取り扱い中



●予約フォーム(当日精算)



●メール(当日精算)

【予約者名・鑑賞日時・ご住所・お電話番号を明記の上、ご送信ください】

●電話

0225-98-4765(水・金・土・日の11:00〜17:00)


【お問い合わせ】

石巻劇場芸術協会/シアターキネマティカ MAIL:kinema@r-ishinomaki.net TEL:0225-98-4765( 水・金・土・日の11:00〜17:00 )



【公開日】2023年3月3日

【上映時間】132分

【監督・脚本】山本透

【出演】

桜庭ななみ/碧山さえ/鶴丸愛莉/松浦慎一郎/宮澤佑/金澤美穂/岩田華怜/高橋努/麻生久美子/淵上泰史/入江甚儀/萩原聖人/原日出子/仙道敦子/杉本哲太/手塚理美/北村有起哉


【作品データ】

製作年:2023年 製作国:日本

配給:Atemo



【ストーリー】

 彼氏を事故で失った、元バンドマンの女性(桜庭ななみ)。30歳を過ぎても、ボクシングを続けるプロボクサー(松浦慎一郎)とその妻(金澤美穂)。1分1秒でも長く生き、娘の結婚式へ出席したい、末期癌と闘う女性(仙道敦子)。将来に不安を感じながら「魂の物語」を演じる若い舞台俳優たち。そして、自然災害で家族を亡くし、自殺願望を抱く中学生の少女(碧山さえ)。妻と息子を亡くし少女の父親(北村有起哉)も生きる希望をなくしていたが、傷ついた娘のために、再び生きることに立ち向かいだす。そんな二人を懸命に支える年老いた祖母(手塚理美)、優しい親友(鶴丸愛莉)と担任教師(宮澤佑)。たくさんの人々の想いを受けて、少女の心は、少しずつ変化し始める―。全ての登場人物が抱えている問題は、角度は違っても全て「命」と向き合った物語。いくつもの物語が、複雑に折り重なり、それぞれの人生が交錯する。「支え合い、分かち合い、何度でも立ち上がる」それは、「ありふれた物語」であると同時に「有り、触れられないモノ」の哀しさと「有り、触れられるモノ」の尊さを教える。





主催:石巻劇場芸術協会

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